クラウドメールセキュリティサービス
受信トレイに入る前に、メールをチェック!安全なメールだけを受信トレイに届けます
一般メールサーバーも、Google workspace,Microsoft365 Exchageも対応可
クラウドメールセキュリティサービスが選ばれる3つの理由
1
一般企業が使うメールサーバーはほぼすべて対応可
2
サーバー上でメールのチェックを行うので、セキュリティ対策しずらい、スマホ(iphone、Android)でも対策に
3
サンドボックスもサーバー上でチェックしてから、受信トレイに配信。従業員の添付ファイルを開く時間を削減します
UTM等のファイアウォールがあっても、マルウェア添付メールはすり抜けて入ってくる?!
ランサムウェアの感染経路/情報セキュリティ白書2023より
ランサムウェア攻撃で、優先度を上げて対処したいのがメールです。なぜなら、UTMを設置していても、メールはすり抜けて受信トレイまで入ってきます。また、社外や自宅で、外出先でスマートフォンやPCを使ってメールの送受信をする場合は、UTM管理外となります。さらにスマホでは法人向けアンチウイルスソフトも効果が出づらいですがメール添付でマルウェアは受信トレイにはいってきてしまいます。
そんなメールですが、従業員ごとのITリテラシーの違いから、マルウェアメールだとわからずに、添付ファイルを開封してしまい、感染する事例が続出しています。
そのため、最も効果的な対策は、メールサーバーでセキュリティをかけて、受信トレイに不審なメールを届けないことになります。
メールセキュリティの仕組み
送信、受信メールともに、一旦メールサーバー上でチェック。サンドボックスオプションを付けている場合は、添付ファイルも開いて、マルウェアでないことを確認。
その後、問題なければ配信するという仕組みです。
そのため、自社が感染して、さらに取引先にマルウェア添付メールを送信してしまうことを防ぎます。
メールセキュリティ導入のメリット
メールサーバー上でブロック
受信トレイに配信する前にメールサーバー側でセキュリティをかけます。サンドボックスも、受信者が開いてから送信するよりも効率的です。
フィッシング対策
メール内のURLを判断し、悪質なものは表示するのをブロックします。
PPAP対策
送信時に添付メールを自動的にURLリンク化して、相手に送信できます。
2段階のアンチウイルス
ウイルスチェックを2段階で実行。判定したものは隔離ボックスに格納します。
サンドボックス
添付ファイルは一度開封して、ウイルスかどうかを事前に判定してから、受信トレイに届けます。
上長、自己承認機能
承認機能を使うことで、情報漏洩、ご送信を防ぎます。
商品プラン紹介
プラン名 | MAIL GATES Σ | SECURITY SUITE For MS365&Workspace |
---|---|---|
対象 | メールサーバーが、Google、Microsoft Exchage以外に向いている | メールサーバーが、Google、Microsoft Exchage限定 |
アンチウイルス | 〇 | 〇 |
アンチスパム | 〇 | 〇 |
フィッシング対策 | 〇 | 〇 |
なりすまし対策 | 〇 | 〇 |
サンドボックス | 〇 | 〇 |
自動暗号化 | 〇 | 〇 |
添付ファイル分離 | 〇 | 〇 |
一時保留 | 〇 | 〇 |
BCC強制変換 | 〇 | 〇 |
上長、自己承認 | 〇 | 〇 |
メールアーカイブ | × | 〇 |
Teamsアーカイブ | × | 〇 |
シングルサインオン | × | 〇 |
端末制御 | × | 〇 |
MAIL GATE Σ(料金表)
プラン名 | 機能 | 1ユーザーあたり月額(税別) |
---|---|---|
【入口対策】 アンチウイルス、アンチスパム | ・アンチウイルス ・アンチスパム ・標的型攻撃対策 ・ドメイン認証(SPF/DKIM/DIM) ・URLフィルタリング | 100円 |
【入口対策】 アンチウイルス、アンチスパム、サンドボックス | ・アンチウイルス ・アンチスパム ・標的型攻撃対策 ・ドメイン認証(SPF/DKIM/DIM) ・URLフィルタリング | 300円 |
【情報漏洩対策】 添付ファイル暗号化分離 | ・添付ファイル暗号化 ・添付ファイル分離配送 | 100円 |
【情報漏洩対策】 ご送信対策&審査 | ・メール一時保留 ・BCC強制変換 ・メール審査(上長承認) ・添付ファイル暗号化 ・添付ファイル分離配送 | 200円 |
※入口対策か情報漏洩対策両方、もしくはどちらか1つを選択する。また、入口対策、情報漏洩対策ともにどちらか1つしか選択できません。
※最低50アカウントからの契約になります。
※別途初期費用がかかります。
SECURITY SUITE For MS365&Workspace(機能別料金表)
プラン名 | 機能 | 1ユーザーあたり月額(税別) |
---|---|---|
メールアーカイブ | ・メールアーカイブ ・スマートサポート | 250円 |
送信対策 | ・添付ファイル暗号化、分離配送 ・ご送信対策、審査 ・スマートサポート | 300円 |
受信対策 | ・アンチウイルス、アンチスパム ・サンドボックス ・スマートサポート | 200円 |
※最低50アカウントからの契約になります。
※別途初期費用が必要となります。
SECURITY SUITE For MS365&Workspace(セットプラン料金表)
プラン名 | 機能 | 1ユーザーあたり月額(税別) |
---|---|---|
ビジネス | ・メールアーカイブ ・添付ファイル暗号化、分離配送 ・誤送信対策、審査 ・スマートサポート | 350円 |
送受信対策 | ・添付ファイル暗号化、分離配送 ・誤送信対策、審査 ・アンチウイルス、アンチスパム ・サンドボックス ・スマートサポート | 400円 |
エンタープライズ | ・メールアーカイブ ・添付ファイル暗号化、分離配送 ・誤送信対策、審査 ・アンチウイルス、アンチスパム ・サンドボックス ・スマートサポート | 550円 |
※最低50アカウントからの契約になります。
※別途初期費用が必要となります。
クラウドメールセキュリティサービスの欠点
- 最低50名以上からの契約が必須。それ以下の従業員数の場合、少し割高になる。
- Microsoft365 Exchageで、共有メールボックスでは、一部機能(メールの送信遅延取消、添付ファイルの分離取消、暗号化ZIP受信時のウイルススキャン)が利用できない。
よくある質問
マニュアルやサポートサイトもありますので、メールサーバーの設定経験があれば、そこまで難しくはありません。メーカーのサポートも受けられますし、弊社の方でサポートも可能です。
言葉で説明が難しいのですが、すでに20,000社以上に導入頂いておりまして、きちんと評価頂いております。東京23区内の自治体では35%の導入シェアを誇ります。
申し訳ありませんが、ございません。デモ画面をお見せすることは可能です。
クラウドメールセキュリティサービス おすすめの理由
- メール送受信保護やフィッシングURLのブロックで、PCだけでなく、スマホも保護できる。
- サンドボックスは、メールサーバー側で行うので、従業員が添付を開封するたびに待たされない
- 自社開発のサービスで、緊急時は24時間365日対応。安心のサポート
アーデントに相談するメリット
- ソフトの設定、 使い方もサポート!
- 他のセキュリティソフト、メールセキュリティ、顔認証ログイン、標的型メール訓練なども取り扱っており、御社に必要なセキュリティ対策をコンサルして、最適なサービスをおすすめします!!
- さらに他クラウドサービスの契約で、 公式価格から割引可 ※割引対象外サービスもあります。また、IT導入補助金の支援事業者も行っており、コストを大幅に削減したご提案も可能です。