Trend Micro Cloud App Securityのサービス、料金詳細
Trend Micro Cloud App Security (TM-CAS)料金、機能解説
Trend Micro Cloud App Security(TM-CAS)が選ばれる3つの理由
API連携で導入カンタン
メール配送変更なし
サンドボックス+AIで
未知の脅威も検知
メールもストレージも
1ライセンスで保護
なぜMicrosoft 365にメールセキュリティの追加が必要?

Microsoft 365(旧Office 365)を利用する企業が急増していますが、それに比例してメール経由のサイバー攻撃も年々巧妙化しています。
Microsoft 365には標準でExchange Online Protection(EOP)が搭載されていますが、未知のマルウェアやゼロデイ攻撃、巧妙ななりすましメールにはEOPだけでは対応しきれません。
実際に、トレンドマイクロの調査では、Office 365をすり抜けた高リスクの脅威が2017年の1年間で約340万件以上検知されています。内訳は以下の通りです。
| 脅威の種類 | 検知件数 |
|---|---|
| 既知のマルウェア | 65,009件 |
| 既知の不正URLリンク | 2,877,522件 |
| 既知・未知ランサムウェア | 50,030件 |
| 未知のマルウェア | 260,205件 |
| フィッシングメール | 190,480件 |
| ビジネスメール詐欺 | 3,040件 |
| 合計 | 3,496,316件 |
「Microsoft 365を使っているから安心」ではなく、EOPで防ぎきれない脅威に対して追加のセキュリティ層が不可欠です。
Microsoft 365標準セキュリティとTM-CASの比較
| 脅威の種類 | Microsoft 365 標準セキュリティ |
TM-CAS |
|---|---|---|
| 不要な迷惑メール | ○ | ○ |
| メールへの不正ファイル添付(既知) | ○ | ○ |
| メールへの不正ファイル添付(未知) | × | ○ |
| フィッシングメール(既知URL) | △ | ○ |
| フィッシングメール(未知URL) | × | ○ |
| クレデンシャル・フィッシング(偽ログイン画面) | × | ○ |
| なりすましメール(BEC) | × | ○ |
| クラウドストレージの不正ファイル検知 | × | ○ |
| 情報漏えい対策(DLP) | × | ○ |
未知の脅威・なりすまし系・クラウドストレージ保護は、TM-CASでないと対応できない領域です。
Trend Micro Cloud App Security 導入のメリット
サンドボックスで未知の脅威を検知
添付ファイルを仮想環境で実際に実行し、パターンファイルでは検出できない未知のマルウェアやランサムウェアをふるまいベースで検知・ブロックします。
AIでビジネスメール詐欺(BEC)を検知
あらかじめ収集した正規ユーザーのメール文体と比較し、社長や経理担当になりすました詐欺メールを見抜きます。
偽ログイン画面を画像解析+AIで検知
偽のMicrosoft 365ログイン画面などをコンピュータービジョンによる画像解析とAIで正規サイトか判断し、IDとパスワードの流出を防ぎます。
クラウドストレージも保護+情報漏えい対策(DLP)
SharePoint Online、OneDrive for Business、Box、Googleドライブ上のファイルをスキャン。マイナンバーや個人情報を含むファイルを検知・警告し、違反ファイルをテキスト化して隔離するポリシーも設定可能です。
API連携でカンタン導入。メール配送に影響なし
MXレコードの変更やメール配送経路の切り替えは一切不要です。APIでMicrosoft 365と直接連携するため、障害時もメール配送は継続されます。ユーザー・グループ情報もAPIで自動同期されるため、手動登録も不要です。
1ライセンスで複数クラウドアプリを保護
同じユーザーであれば、Exchange Online、SharePoint Online、OneDrive、Box、Googleドライブなど複数のクラウドアプリを追加費用なしで保護できます。過去のメールを遡ってスキャンすることも可能です。
Trend Micro Cloud App Security(料金表)
| プラン名 | Trend Micro Cloud App Security |
|---|---|
| 年間料金 | 3,840円/1ユーザー |
| 月額換算 | 約320円/1ユーザー |
| 保護対象 | Exchange Online, SharePoint Online, OneDrive for Business, Gmail, Googleドライブ, Box, Dropbox |
| 追加費用 | 同一ユーザーの複数アプリ保護は追加費用なし |
| 主な機能 | ウイルス検索 / サンドボックス / Webレピュテーション 情報漏えい対策(DLP) / スパムメール対策 BEC検知 / ファイルタイプ検索 / 過去メール検索 |
※料金はユーザー数やご契約形態により変動する場合があります。お気軽にお問い合わせください。
※同一ユーザーであれば、メール+クラウドストレージの保護を追加費用なしでご利用いただけます。
シーン別画面

CAS管理画面

隔離したファイルの復元が可能

ポリシー設定画面

CASの仕組み
他と比べたTM-CASの欠点
- あくまでメール・クラウドストレージの保護に特化した製品のため、エンドポイント(PC本体)のセキュリティ対策は別途必要です。PC保護にはウイルスバスタービジネスセキュリティサービスなど、エンドポイント向け製品と組み合わせるのがおすすめです。
- ゲートウェイ型のように受信前にブロックするのではなく、受信後にスキャンする方式です。脅威メールが一時的に受信トレイに表示される場合があります(検知後すぐに隔離されます)。
よくある質問
TM-CASがおすすめの理由
- ✔ API連携で導入カンタン。MXレコード変更不要で、メール配送に影響なし
- ✔ サンドボックスとAIで、未知のマルウェアやビジネスメール詐欺を検知
- ✔ メールだけでなく、SharePointやOneDrive、Box、Googleドライブもまとめて保護
- ✔ 1ライセンスで複数のクラウドアプリケーションを追加費用なしで保護
- ✔ マイナンバー・個人情報の検知(DLP)で情報漏えい対策も万全
アーデントに相談するメリット
- TM-CAS以外にも、エンドポイントセキュリティやメールセキュリティ、バックアップなどセキュリティ全般の総合コンサルティングが可能
- デジタル化・AI導入補助金を使っての導入も、弊社が支援事業者を行っており、対応可能です。
- さらに他クラウドサービスの契約で、公式価格から割引可。また、「通信コストを下げたい」「生産性を上げたい」「ウェブ集客を強化したい」などITを使って現状の課題解決全般相談いただけます。
※割引対象外サービスもあります。
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